全国の地方自治体に、ヘルステックプロジェクトをオンライン講演

6月10日(金) (一財)地域活性化センター様が主催するオンラインセミナー「ヘルステックによる健康まちづくり~健康増進に向けた新たな取組~」で本市のヘルステックプロジェクトの取組を紹介しました!

当日は、健康まちづくりに関わる全国の地方自治体の職員等29名が参加する中で、3名の講師のひとりとして講演。

・国のデジタル行政にも深く関わる㈱ヘルステック研究所(京都市)代表取締役 阿部 達也氏からは、「京都大学や京都市と連携した、生涯の健康データを管理するパーソナルヘルスレコードアプリの取組等」について
・健康まちづくりの先進地である静岡県浜松市からは、健康増進課 ウエルネス推進担当課 原川 知己氏からは、「浜松市の健康寿命が大都市別では全国1位であることと民間企業が100社以上参加している”浜松ウエルネスプロジェクト”」について
・そして、本市からは、浪岡病院事務局 主幹 田澤 賢から、「市民の健康寿命延伸を目指した”モビリティを活用した予防サービス”と高齢者が安心して暮らせる”IoTを活用したみまもりサービス”の取組のほか、家電の使用状況をAI分析し認知機能低下を予測する実証実験の開始」について、全国にキチンと伝わるよう、津軽弁を封印して語りました。(※本人談)

他自治体からの本事業への関心も高く、質問も多数寄せられました
本プロジェクトが全国の自治体の健康まちづくりのヒントになることを期待します!

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